蘇我の街に派遣された福音主義の千葉南教会

三要文(さんようもん)

「主の祈り」と、「使徒信条」(「日本基督教団信仰告白」の後半部分)と、「十戒」の三つは「三要文」(さんようもん)と言われています。三要文は教会が、あらゆる教派・宗派の違いを超えて、キリスト教信仰の要として大切にしているものです。

聖書を学び祈る会(毎水曜日、午後2時~3時30分)では『ハイデルベルク信仰問答』によって「三要文」を学んでいます。豊かな信仰生活とキリスト教入門を希望する方の参加を歓迎します。


主の祈り

天にまします我らの父よ、

ねがわくはみ名をあがめさせたまえ。

み国を来らせたまえ。

みこころの天になるごとく、地にもなさせたまえ。

我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。

我らに罪をおかす者を、我らがゆるすごとく、

我らの罪をもゆるしたまえ。

我らをこころみにあわせず、悪より救い出だしたまえ。

国とちからと栄とは、限りなくなんじのものなればなり。アーメン


日本基督教団信仰告白 「使徒信条」は日本基督教団信仰告白の後半部分です。

我らは信じかつ告白す。

 旧新約聖書は、神の霊感によりて成り、キリストを証し、福音の真理を示し、教会の拠るべき唯一の正典なり。されば聖書は聖霊によりて、神につき、救ひにつきて、全き知識を我らに与ふる神の言(ことば)にして、信仰と生活との誤りなき規範なり。

 主イエス・キリストによりて啓示せられ、聖書において証せらるる唯一の神は、父・子・聖霊なる、三位一体の神にていましたまふ。御子(みこ)は我ら罪人(つみびと)の救ひのために人と成り、 十字架にかかり、ひとたび己を全き犠牲(いけにへ)として神にささげ、我らの贖(あがな)ひとなりたまへり。

 神は恵みをもて我らを選び、ただキリストを信ずる信仰により、我らの罪を赦して義としたまふ。この変らざる恵みのうちに、聖霊は我らを潔(きよ)めて義の果(み)を結ばしめ、その御業を成就したまふ。

 教会は主キリストの体にして、恵みにより召されたる者の集ひなり。教会は公の礼拝を守り、福音を正しく宣(の)べ伝へ、バプテスマと主の晩餐との聖礼典を執り行ひ、愛のわざに励みつつ、主の再び来りたまふを待ち望む。

 我らはかく信じ、代々(よよ)の聖徒と共に、使徒信条を告白す。

 

我は天地の造り主、全能の父なる神を信ず。我はその独り子、我らの主、イエス・キリストを信ず。主は聖霊によりてやどり、処女(をとめ)マリヤより生れ、ポンテオ・ピラトのもとに苦しみを受け、十字架につけられ、死にて葬られ、陰府(よみ)にくだり、三日目に死人のうちよりよみがへり、天に昇り、全能の父なる神の右に坐したまへり、かしこより来りて、生ける者と死ねる者とを審きたまはん。我は聖霊を信ず、聖なる公同の教会、聖徒の交はり、罪の赦し、身体のよみがへり、永遠(とこしへ)の生命(いのち)を信ず。アーメン


十戒

わたしは主、あなたの神、あなたをエジプトの国、奴隷の家から導き出した神である。    

(1)あなたには、わたしをおいてほかに神があってはならない。

(2)あなたはいかなる像も造ってはならない。上は天にあり、下は地にあり、また地の下の水の中にある、いかなるものの形も造ってはならない。あなたはそれらに向かってひれ伏したり、それらに仕えたりしてはならない。わたしは主、あなたの神。わたしは熱情の神である。わたしを否む者には、父祖の罪を子孫に三代、四代までも問うが、わたしを愛し、わたしの戒めを守る者には、幾千代にも及ぶ慈しみを与える。

(3)あなたの神、主の名をみだりに唱えてはならない。みだりにその名を唱える者を主は罰せずにはおかれない。

(4)安息日を心に留め、これを聖別せよ。六日の間働いて、何であれあなたの仕事をし、七日目は、あなたの神、主の安息日であるから、いかなる仕事もしてはならない。あなたも、息子も、娘も、男女の奴隷も、家畜も、あなたの町の門の中に寄留する人々も同様である。六日の間に主は天と地と海とそこにあるすべてのものを造り、七日目に休まれたから、主は安息日を祝福して聖別されたのである。

(5)あなたの父母を敬え。そうすればあなたは、あなたの神、主が与えられる土地に長く生きることができる。

(6)殺してはならない。

(7)姦淫してはならない。

(8)盗んではならない。

(9)隣人に関して偽証してはならない。

(10)隣人の家を欲してはならない。隣人の妻、男女の奴隷、牛、ろばなど隣人のものを一切欲してはならない。

                                      (出エジプト記20章2~17節)